ブラウザーだけでかんたんマニュアル作成
Wikiドキュメントソリューションは、ブラウザーだけでかんたんにマニュアルが作れるWiki型マニュアル制作システム(WikiWorks)の導入を、ご検討のお客さまをサポートするトータルコンサルテーションサービスです。
現状の課題分析から新しいマニュアルの文章構造設計はもちろん、システム導入のサポートまで対応。システム導入に関するお悩みは、SCREENクリエイティブコミュニケーションズにお任せください。
特長
ブラウザーだけでかんたんマニュアル作成
Wiki型マニュアル制作システム(WikiWorks)に必要なものはWebブラウザーだけ。高価なDTPソフトウエアの購入は不要です。
パソコンさえあれば誰もがかんたんにマニュアルを作れます。 (図版の作成にはイラスト作成オプションが必要です。)
Wordライクな編集画面で共同執筆
誰もが使ったことがあるMicrosoft® Wordのような編集画面。「かんたん操作」でスムーズに入力できます。また、データはサーバーで管理されるので、一つのマニュアルを分担して作成することができます。
標準機能でWordとHTML出力が可能
紙マニュアルが必要なお客さまには、「Word出力機能」を用いて、印刷用のWordファイルを作成することができます。
また、同じデータからWeb配信やオンラインヘルプ用のHTML出力が可能です。
Wiki概要
WikiWorksとは?
当社パートナーのナレッジオンデマンド株式会社が開発したマニュアル共同執筆システムです。有償型のWikiシステムの中でも世界的にシェアが高いアトラシアン社の「Confluence」をコアにして、マニュアル制作に必要な機能をアドオンで付加したソリューションシステムです。
ユーザーインターフェースが海外言語に対応しており、グローバルなマニュアル制作にも利用できます。
- WikiWorksの概念
- Wordライクな編集環境
- ・Wordでの文章作成と同様の操作性
- ・セルの追加、削除、結合をマウス操作で編集、Excelからのペーストも可能
- ・直感的操作で編集効率が向上
- リンクの設定や画像の挿入はマウス操作で実施
- ・「同一文書内へのリンクの設定」や「画像」の挿入には、検索結果から選択するだけ
- ・制作現場の作業から、ページ管理や画像ファイル管理を排除
- マクロ機能によるかんたん入力
- ・警告文などマニュアルでよく使われるスタイルがマクロ(「Confluence」の機能)として登録済み
- ・プルダウンメニューから選択するだけで入力可能
- レビュー・校正は、オンラインで並行作業
- ・複数の担当者による並行作業、レビュー・校正の同時進行
当社のあゆみ
SCREENクリエイティブコミュニケーションズのXML+自動組版 20年の歩み
- 1994年
- SGML研究会を立ち上げ、文書構造/自動組版の研究をスタート
- 2001年
- XMLを活用した自動組版サービスを開始
- 2003年
- XML自動組版ASPシステム「自在空間」をリリース
- 2004年
- 「自在空間」差分エンジンの特許を出願
- 2006年
- XMLをベースにした「Web用語集システム」をリリース
- 2008年
- 「InDesign+XML自動組版システム」をリリース
- 2011年
- 大手アパレルブランド向けの電子カタログ制作システムを開発
- 2012年
- タブレット/電子ブックリーダー向けのコンテンツを制作
- 2013年
- 「smart.DITA for Confluence」を発表