株式会社 SCREENクリエイティブコミュニケーションズ

出展概要SEMICON Japan 2018公式サイト

株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズは、2018年12月12日(水)から14日(金)の3日間にわたって開催される「SEMICON Japan 2018」(会場:東京ビッグサイト)に出展します。

“警告ラベル.com

警告ラベルのサンプルを無料配布!!
「グローバル」と「安全」をキーワードに、お客さまの海外展開における課題を解決するための、さまざまなサービスをご提案します。

  • 警告ラベル.com│PL法対策の強い味方。各種安全規格に準拠!!小ロットで低価格&多言語対応を実現。
  • オーダーメイドラベル│ラベル費用をコストダウン。ご要望に応じたラベルを制作。
  • 残留リスク対策│マニュアル・警告ラベルなどの残留リスク対策をサポート。
  • セーフティコミュニケーションツール sasabe(サザビー)│全作業者のためのスマートな情報配信ツール。
  • ニューラル機械翻訳サービス TecYaku│メーカーのためのスマートな機械翻訳。
  • 技術翻訳サービス│技術翻訳のプロ集団。最新のニューラル機械翻訳サービスもご紹介。

皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

名称 SEMICON Japan 2018
主催 SEMI
会期 2018年12月12日(水)~14日(金)
会場 東京ビッグサイト 東展示棟 東2ホール ブースNo.2328

展示会出展レポート

当社ブースの様子2018年12月12日(水)から14日(金)の3日間にわたって開催された「SEMICON Japan 2018」(会場:東京ビッグサイト)では、多くの皆さまに当社ブースへお越しいただき、大盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。

当社は今回、テュフ ラインランド ジャパン株式会社との共同ブースで出展。
SEMI Standardへの準拠・認証から残留リスク対策までをサポートする、製品安全に関するさまざまなサービスをご紹介しました。
当社からは、安全認証から残留リスク対策までを含めたPL法対策の強い味方となる、各種安全規格に準拠した警告ラベル専門の販売サイト『警告ラベル.com』と、最新のAI技術を活用し、精度の高い機械翻訳を提供する『ニューラル機械翻訳サービス TecYaku』をご紹介しました。

北米、欧州、アジア圏など海外市場への進出が活発な日本の半導体業界。
工業製品への国際的な安全要求が高まる中、グローバル市場に向けて製品を販売するためには、警告ラベルについても各国の安全規格や法規制に適合する必要があります。
警告ラベル.com』で販売する商品は、半導体業界のガイドラインであるSEMI Standardに準拠。全ての商品について3サイズ、10言語をご用意しており、多くの半導体関連企業さまにご採用いただいています。
さらに、お客さまのご要望に合わせた「オーダーメイドラベル」の制作にも対応。タテ型や多言語展開など、さまざまなニーズに柔軟にお応えしています。
会期中、当社ブースでは『警告ラベル.com』のラベルサンプルを無料配布しました。
ご来場の皆さまからは、

「製品だけでなく、ラベルや取扱説明書でも安全規格への準拠に取り組んでいきたい」
「仕向地ごとの多言語化ニーズに活用したい」
「小ロットで多品種、低価格なので産業装置に最適」

など、安全規格に準拠した残留リスク対策として、『警告ラベル.com』の採用に前向きなご意見をたくさん頂戴しました。

また、日本の半導体業界では、この1年で「翻訳」へのニーズがさらに高まっており、当社の『ニューラル機械翻訳サービス TecYaku』について多くの方々からお声掛けいただき、

「海外拠点との情報共有を促進したい」
「海外顧客からの開発依頼にスピーディーに対応したい」
「翻訳ニーズはあるが翻訳会社へ依頼する予算も時間もない」

など、企業のさまざまな課題の解決策として、機械翻訳の活用に前向きなご意見をたくさん頂戴しました。
展示会終了後も、早速複数のお客さまから「30日間無料トライアル」のお申し込みを頂くなど、機械翻訳への期待の高まりを実感しています。 

2018年の半導体市場の売上高は4,700億ドルに達し、過去最高となる見込みです。
今後の半導体市場は、従来のコンピューティングとモバイル用途ではなく、自動車とAIが牽引していくと予想されています。
また、半導体製造装置についても、2018年の売上高は前年比9.7%となる620億ドルに達し、2年連続で過去最高を更新する見込みです。
一方、2019年はメモリー市場の減速により、半導体および半導体製造装置市場の成長率は従来の水準に戻るものの、2022年ごろまでは安定した成長を続けると予測されています。

当社は今後も、残留リスク対策と翻訳のエキスパートとして、より良いサービスを提供し、お客さまのビジネスをサポートしていきます。

なお、会期中に当社ブースに掲示しましたパネルは、以下のURLから閲覧していただけます。
http://www.screen-cre.co.jp/sj2018/download.html



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