SEMICON Japan 2017 SPECIAL SITE

開催概要第41回SEMICON Japan 2017 公式サイト

株式会社テックコミュニケーションズは、12月13日(水)から15日(金)の3日間にわたって開催される「SEMICON Japan 2017」(会場:東京ビッグサイト)に出展します。

出展テーマ

“

お客さまの半導体関連事業を強力にサポートする、コンテンツ制作のプロ集団。
グローバル」と「安全」をキーワードに、お客さまの海外展開における課題を解決するための、さまざまな商品やサービスをご提案します。

  • ニューラル機械翻訳サービス TecYaku│ニューラルネットワークで実現する、メーカーのためのスマートな機械翻訳
  • 警告ラベル.com│PL法対策の強い味方。各種安全規格準拠!!小ロットで低価格&多言語対応
  • 温度を知らせる警告ラベル│製品外郭温度の国際規制値に準拠した、温度の警告表示
  • 技術翻訳サービス│分かる翻訳、伝わる翻訳。技術翻訳のプロが最適な翻訳と的確なアドバイスを提供
  • マニュアル診断サービス│さまざまな国際規格や指令、業界標準などを踏まえ、マニュアルを診断

皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

開催期間 2017年12月13日(水)~15日(金)
開場時間 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 東展示棟 東5ホール ブースNo.5445(株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ ブース内)

出展レポート

当社ブースの様子2017年12月13日(水)から15日(金)の3日間にわたって開催された「SEMICON Japan 2017」では、多くの皆さまに当社ブースへお越しいただき、大盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。

前回に引き続き、当社は株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズのブース内に出展。今回は、「ニューラル機械翻訳サービス TecYaku」と、警告ラベル専門の販売サイト「警告ラベル.com」をご紹介しました。

北米、欧州、アジア圏など海外が主な市場となる半導体業界では、この1年で「翻訳」へのニーズがさらに高まっており、当社の「ニューラル機械翻訳サービス TecYaku」について、多くの来場者の方々からお声掛けいただきました。「従来の人力翻訳ではコストや納期に応えられない」「機械翻訳を活用していきたい」など、前向きなご意見をたくさん頂戴した他、展示会終了後も、早速複数のお客さまからご連絡をいただくなど、機械翻訳への期待の高まりを実感しました。

2016年11月に登場した『ニューラル機械翻訳』により、機械翻訳の精度や流暢性が著しく向上し、今後は、翻訳全体における機械翻訳の比率が、さらに高まっていくと予測されています。例えば、メールや社内資料など、内容が把握できればよい文書の翻訳は、機械翻訳に置き換わるといわれています。
そこで当社は、2017年7月に「ニューラル機械翻訳サービス TecYaku」をリリース。最新の『ニューラル機械翻訳』を活用したサービスを、いち早くご提供しました。現在「30日間無料トライアル」を実施しておりますので、ぜひお申し込みください。
また、『ニューラル機械翻訳』について分かりやすく解説した「よくわかる!『ニューラル機械翻訳』Q&A」もご用意。「ニューラル機械翻訳って、何?」「今までの機械翻訳との違いは?」など、さまざまな疑問にお答えしていますので、ぜひご覧ください。

一方、製品安全の分野では、工場内の装置に貼り付ける警告ラベルのサンプルを無料配布しました。
工業製品への国際的な安全要求が高まる中、グローバル市場に向けて製品を販売するためには、警告ラベルについても各国の安全規格や法規制に適合する必要があります。
警告ラベル専門の販売サイト「警告ラベル.com」で販売する商品は、ISOをはじめANSIやGBなど各種安全規格に準拠。多くのメーカーさまに採用いただいています。
「警告ラベル.com」では2017年11月20日に、新たに24,000タイプを追加。84,000タイプへと商品ラインアップをさらに拡充しました。
今回は、株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズのブース内に加え、テュフ ラインランド ジャパン株式会社のブースでも無料サンプルを配布。CEマーキング制度の第三者認証サービスと共に、当社の警告ラベルもご紹介いただき、より多くのお客さまに「警告ラベル.com」のサンプルをお持ち帰りいただけました。

会場では、出展企業の多くが大画面を活用したデモンストレーションを行うなど、熱気に包まれていました。半導体市場は、車載向けやIoTなど電子機器全般での需要が拡大し、前年比約20%増の大幅なプラス成長となっています。変動が激しいといわれる半導体業界ですが、2018年までは現在の好調が続くと予想されています。
当社は、翻訳と残留リスク対策のエキスパートとして、より良いサービスを提供し、お客さまのビジネスをサポートしていきます。


なお、会期中に当社ブースに掲示しましたパネルは、以下のURLから閲覧していただけます。
http://www.k-tecs.co.jp/sj2017/download.html



ページTOPへ