出展概要

株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズは、2019年10月2日（水）から4日（金）の3日間にわたって開催される「第22回 関西 機械要素技術展」（会場：インテックス大阪）に出展します。

警告ラベルのサンプルを無料配布！！
「グローバル」と「安全」をキーワードに、お客さまの海外展開における課題を解決するための、さまざまなサービスをご提案します。

• ●警告ラベル.com│PL法対策の強い味方。各種安全規格に準拠！！小ロットで低価格＆多言語対応を実現。
• ●オーダーメイドラベル│ラベル費用をコストダウン。ご要望に応じたラベルを制作。
• ●製品安全サポートサービス│マニュアル・警告ラベルなどの残留リスク対策をサポート。
• ●残留リスク対策│マニュアル・警告ラベルなどの残留リスク対策をサポート。
• ●翻訳サービス│技術翻訳のプロ集団。最新のニューラル機械翻訳サービスもご紹介。

皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

展示会出展報告

2019年10月2日（水）から4日（金）の3日間にわたって開催された「第22回 関西 機械要素技術展」（会場：インテックス大阪）では、多くの皆さまに当社ブースへお越しいただき、大盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。

当社は今回、PL法対策の強い味方となる、各種安全規格に準拠した警告ラベル専門の販売サイト『警告ラベル.com』をご紹介しました。そして今回も、展示会場では『警告ラベル.com』のラベルサンプルを無料で配布しました。

ブースにお越しいただいた皆さまからは、
北米、欧州、アジア圏など海外市場への進出が活発な日本の製造業界。
工業製品への国際的な安全要求が高まる中、グローバル市場に向けて製品を販売するためには、警告ラベルについても各国の安全規格や法規制に適合する必要があります。
『警告ラベル.com』で販売する商品は、ISOをはじめANSIやGBなど各種安全規格に準拠。すべての商品について3サイズ、10言語をご用意しており、多くのメーカーさまにご採用いただいています。
さらに、お客さまのご要望に合わせた「オーダーメイドラベル」の制作にも対応。タテ型や多言語展開など、さまざまなニーズに柔軟にお応えします。

「製品だけでなく、ラベルや取扱説明書でも安全規格への準拠に取り組んでいきたい」
「仕向地ごとの多言語化ニーズに活用したい」
「小ロットで多品種、低価格なので産業装置に最適」

など、安全規格に準拠した残留リスク対策として、『警告ラベル.com』の採用に前向きなご意見をたくさん頂戴しました。
さらに展示会終了後、早速複数のお客さまからご注文を頂くなど、各種安全規格に準拠した警告ラベルへの期待の高まりを実感しています。

なお、『警告ラベル.com』では、各規格に準拠した「墜落制止用器具の着用ラベル」を追加しています。
2019年2月1日から、作業中の墜落を制止するための器具の規制が強化され、
厚生労働省では、「安全帯の規格」(平成14年厚生労働省告示第38号)の全てを改正し、「墜落制止用器具の規格」(平成31年厚生労働省告示第11号)として告示しました。
このような動向に対応するため、『警告ラベル.com』では「墜落制止用器具の規格」に準拠したラベルを、いち早くラインアップに追加しました。

『警告ラベル.com』では、お客さまからのあらゆるご要望にお応えできるよう、
今後もラインアップを拡充してまいります。


当社は、今後も「残留リスク対策」のエキスパートとして、安全規格に準拠した警告ラベルをはじめさまざまなサービスで、お客さまのビジネスをサポートしていきます。

なお、会期中に当社ブースに掲示しましたパネルは、以下のURLから閲覧していただけます。
https://www.screen-cre.co.jp/mtk2019/download.html