開催概要

株式会社テックコミュニケーションズは、2017年10月3日（火）から6日（金）の4日間にわたって開催される「JAPAN PACK 2017（2017日本国際包装機械展）」（会場：東京ビッグサイト）に出展します。

出展テーマ

企業の海外展開を強力にサポートする、コンテンツ制作のプロ集団。
「グローバル」と「安全」をキーワードに、お客さまの海外展開の課題を解決するための、さまざまな商品やサービスをご提案します。

• ●警告ラベル.com│PL法対策の強い味方！小ロットで低価格＆多言語対応、警告ラベル販売サイト
• ●マニュアル診断サービス│さまざまな国際規格や指令、業界標準などを踏まえ、マニュアルを診断
• ●技術翻訳サービス│分かる翻訳、伝わる翻訳。技術翻訳のプロが最適な翻訳と的確なアドバイスを提供
• ●翻訳支援サービス TecYaku│メーカーのためのスマートな機械翻訳
• ●製品安全認証│複数の認証を一つの窓口で一度に取得できるテュフ ラインランドの国際市場進出サービス

皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

展示会出展レポート

2017年10月3日（火）から4日間、東京ビッグサイトで開催された「JAPAN PACK 2017」では、多くの皆さまに当社ブースへお越しいただき、大盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。

当社は今回、企業の製品残留リスク対策をテーマとして、各国の規格に準拠したドキュメントの制作、警告ラベル、翻訳など、さまざまな商品やサービスをご紹介。また、第三者認証機関であるテュフ ラインランド ジャパン株式会社と共同出展し、CEマーキングをはじめとする、各国の製品安全認証サービスもご提案しました。

「JAPAN PACK」へは本年が初出展でしたが、各国の安全規格について多くの来場者の方々からお声掛けいただき、企業の海外進出に伴う各種安全対策への関心が高まっていることを実感しました。
当社では、各種安全規格に準拠した警告ラベル専門のECサイト「警告ラベル.com」を運営しており、多くのメーカーさまにご利用いただいています。
また、『IEC 82079-1:2012』をはじめ、さまざまな国際規格や指令、業界標準への適合状況を診断する 「マニュアル診断サービス」も提供しています。今後も残留リスク対策のエキスパートとして、製品安全に関するより良いサービスを提供し、お客さまのビジネスをサポートしてまいります。

最終日には、「海外規格に対応した製品残留リスクの低減　～使用説明の国際規格 ISO/IEC 82079-1 警告ラベル国際規格 ISO 3864の活用～」と題した出展社プレゼンテーションセミナーを開催。多くの方々にご聴講いただき、好評のうちに終了することができました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
同セミナーでは使用説明の国際規格である『IEC 82079-1:2012』について、多くの方からご質問を頂き、「自社の取扱説明書の内容について、一度相談させてほしい」といった具体的なお話もお聞きすることができました。

当社では、『IEC 82079-1:2012』への対応だけでなく、ライティングからCMSの活用など、マニュアル制作のさまざまなノウハウをご紹介するセミナーを、10月27日（金）に開催します。こちらにも、ぜひご参加ください。

セミナーについては、以下のURLからお申し込みいただけます。
http://www.k-tecs.co.jp/seminar/qcd/171027.html

なお、会期中に当社ブースに掲示しましたパネルは、以下のURLから閲覧していただけます。
http://www.k-tecs.co.jp/japanpack/download.html