出展概要

株式会社SCREENクリエイティブコミュニケーションズは、2018年10⽉17⽇（⽔）から19⽇（⾦）の3⽇間にわたって開催される「緑十字展 2018 ～働く人の安心づくりフェア」 in 横浜～」（会場：パシフィコ横浜　展示ホールD）に出展します。

セーフティコミュニケーションツール「sasabe（サザビー）」を デモで体感！
文書管理中心のISOを作業者の現場で実現します。

• ●セーフティコミュニケーションツール sasabe（サザビー）│全作業者のためのスマートな情報配信ツール
  ・社内外を問わず、「全作業者」に安全情報をダイレクトに配信
  ・「細かな現場の声」を聞ける　双方向コミュニケーション
  ・シンプルな画面構成でコンテンツ制作・管理も容易。
  ・情報漏えいを防止！抜群の利便性と万全のセキュリティ
• ●サンプルを無料配布!! 警告ラベル.com│PL法対策の強い味方。各種安全規格に準拠!!
  ・小ロットで低価格＆多言語対応を実現。
  ・ご要望に応じた貴社オリジナルラベルを制作。
  ・警告ラベルで残留リスク対策をサポート。

皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

展示会出展報告

2018年10月17日（水）から19日（金）の3日間にわたって開催された「緑十字展 2018」（会場：パシフィコ横浜）では、多くの皆さまに当社ブースへお越しいただき、大盛況のうちに終了することができました。誠にありがとうございました。

当社は今回、「ISO文書は、管理から情報発信へ。」をキーワードに、『セーフティコミュニケーションツール sasabe（サザビー）』 をご紹介しました。
『sasabe』は、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末との間で、さまざまなコンテンツを高セキュリティーに受配信できる双方向コミュニケーションツールです。端末の固有IDによる認証や、閲覧ログのトレース、配信したコンテンツのコピー・ダウンロード・印刷の禁止など、情報漏えいを防ぐ万全のセキュリティーで機密性の高い情報のコミュニケーションに最適です。

2018年3月12日、労働安全衛生マネジメントシステムとして初の国際規格「ISO 45001」が発行されました。労働安全衛生の分野では、既に「OHSAS 18001」など多くの標準規格やガイドラインが存在していましたが、ISO規格として統合されることにより、「ISO 9001」など、他のISOマネジメントシステムと連携した統合マネジメントシステムとしての運用が可能になります。

共同出展したテュフ ラインランド ジャパン株式会社からは、これら「ISO 45001」や「ISO 9001」などの国際規格に基づいた審査·認証サービスをご紹介しました。
予想を超える多くのお客さまにご来場いただき、「ISO 45001」の発行を機に、多くの企業において労働安全衛生マネジメントシステムの導入に向けた関心が高まっていることを実感しました。

当社は、ISOマネジメントシステムの運用のサポートとして、外出先での作業手順書の閲覧や、現場で発生するヒヤリ・ハット情報の共有のために、『sasabe』の活用をご提案しました。
多くの企業において、作業手順書や事故災害情報は、機密性の高い情報として外部持ち出しが禁止されているため、作業現場でのルールや手順の周知徹底が行われず、現場作業者の労働安全衛生を守ることが困難でした。実際に多くの来場者の方々から

「社内で保管されているISO文書や作業手順書の、外出先での閲覧や、情報漏えい対策に最適」
「現場で発生するヒヤリ・ハット情報を収集し、作業手順の見直しに活用したい」
「メンテナンス作業者の教育に活用し、事故災害や仕損費の発生リスクを抑えたい」

など、『sasabe』の活用に前向きなご意見をたくさん頂戴しました。
展示会終了後、早速複数のお客さまからお問い合わせを頂くなど、労働安全衛生への期待の高まりを実感しています。

当社は、今後も「ISO文書は、管理から情報発信へ。」をキーワードに、『sasabe』を活用した双方向コミュニケーションで、お客さまの労働安全衛生を含めたISO統合マネジメントシステムの運用をサポートしていきます。

なお、会期中に当社ブースに掲示しましたパネルは、以下のURLから閲覧していただけます。
http://www.screen-cre.co.jp/ryokujujiten2018/download.html